会社にあるPCキーボードがショボくて使いづらい…そんなストレスを抱えている会社員の方、けっこう多いのではないでしょうか。
そこで今回は、会社のキーボードが使いづらい時の対処法を4つご紹介します。
ぜひ参考にして、快適に仕事ができる環境を整えましょう。
INDEX
会社のキーボードが使いづらい時の対処法
1. 上司や総務に相談してみる
まずは上司に、キーボードが使いづらいことを率直に相談してみましょう。
意外とキーボードの状態を把握できていないことも多いです。
ダメ元で構いません。ちゃんと話を聞いてくれる上司なら、きっと良いキーボードに変えてくれるはずです。
我慢せずに声を上げることが大切です。
ただし、個人的な趣味で、「ピカピカするキーボードが欲しい！」とおねだりしても、そういった類のものは却下されると思います。
2. 自腹でキーボードを購入する
どうしても会社で良いキーボードを支給してもらえない場合は、自腹で購入するのも一つの手です。
仕事で使うキーボードが使いづらいままだと、ストレスが溜まるだけでなく、作業効率も下がってしまいます。長い目で見れば、自腹で購入する価値は十分にあると言えるでしょう。
自分に合ったキーボードを選べるのも、自腹購入ならではのメリットです。
ただし、使用しているPCが複数や不特定多数の場合は、購入には注意が必要です。
あと、普段はJIS配列のキーボードなにの英語配列のキーボードに変える場合も要注意です。
この場合、必ず上司に確認・許可を得てください。
3. キーボードのショートカットなどの設定を変更する
物理的にキーボードが使いづらいのではなく、設定が使いづらい場合は、PC側の設定変更で仕事の効率があがります。
Windowsの場合は、「コントロールパネル」→「デバイスとプリンター」の順にクリックし、キーボードのアイコンを右クリック→「キーボードの設定」で各種設定ができます。
Macの場合は、「システム設定」→「キーボード」→「キーボードショートカット」からショートカット設定することができます。
ただし、この場合も、複数の人が使用するPCの場合は、上司にかならず相談してください。
勝手に設定が変わると困る人も出てくる場合があります。
4. キーボードの掃除をする
普段何気なく使っているキーボードですが、意外と汚れているものです。
目に見えない細かいホコリが溜まっていると、キーの動作が悪くなります。
定期的にキーボードの掃除をするのがおすすめ。エアダスターなどでホコリを吹き飛ばし、キートップとキートップの間に溜まった汚れは綿棒などで取り除きましょう。
シリコンタイプのクリーニングクロスで全体を拭き上げれば、ピカピカです！
キートップが外すことができるキーボードであれば、「キープラー」を使用することでキーを引っこ抜いて掃除することもできます。
まとめ
会社のキーボードが使いづらい時の対処法を4つご紹介しました。
- 上司や総務に相談してみる
- 自腹でキーボードを購入する
- キーボードの設定を変更する
- キーボードの掃除をする
キーボードは仕事をする上で欠かせないアイテムです。
我慢せずに、快適に使えるキーボードを手に入れましょう。
ストレスなく仕事ができる環境づくりは、あなたの仕事の効率アップにも繋がりますよ！
では、グッドライフを！
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