大掃除は、どこもかしこも完璧にやろうとすると年末に疲れ果てます。
掃除する場所には「毎年やるべき場所」と「数年に1回でいい場所」があります。この記事では場所別のチェックリストに、頻度の目安を添えてまとめました。全部を毎年やる必要はありません。
毎年やるべき場所チェックリスト
汚れがたまりやすく、放置すると衛生面でも見た目でも悪化していく場所です。ここは毎年やります。
- ☐ 換気扇・レンジフードの油汚れ
- ☐ コンロ周り・グリル
- ☐ 冷蔵庫内の拭き上げ・賞味期限チェック
- ☐ シンク・排水口のぬめり
- ☐ 浴槽・壁のカビ・水垢
- ☐ 排水口・エプロン内部(浴槽側面のカバー内)
- ☐ 洗面台の水垢・鏡のウロコ汚れ
- ☐ 便器の黒ずみ・水垢
- ☐ タンク内の掃除
- ☐ 床・壁の拭き上げ
- ☐ 窓・網戸のホコリと汚れ
- ☐ サッシの溝の汚れ
- ☐ 照明器具のホコリ
- ☐ カーテンの洗濯
- ☐ 玄関のたたき(床面)の水拭き
- ☐ 靴箱の中の整理・拭き上げ
- ☐ ドアノブ・インターホンの拭き上げ
数年に1回でいい場所チェックリスト
汚れの進みがゆるやかで、毎年やらなくても大きな支障が出にくい場所です。時間がない年はここを飛ばして構いません。
- ☐ エアコン内部のクリーニング(リビングなど使用時間の長い部屋は1年に1回、寝室や子ども部屋は2年に1回が目安)
- ☐ 照明カバーの取り外し洗浄
- ☐ 収納棚の中身の総入れ替え・見直し
- ☐ カーペット・ラグの丸洗い
- ☐ ベランダの床面の高圧洗浄
- ☐ 押し入れ・クローゼットの壁面拭き上げ
ただし、エアコンのフィルターは別です。2週間に1回程度のこまめな掃除が推奨されています。ここを放置すると、内部の汚れも早く進みます。
カビや水垢が出やすい浴室など、衛生面に直結する箇所も、状態を見て毎年に切り替えてください。
効率よく進める順番
掃除は「上から下へ」「奥から手前へ」が基本です。この順番なら、掃除済みの場所をもう一度汚す手間がなくなります。
- 照明・棚など高い場所のホコリを落とす
- 窓・サッシなど中間の高さを拭く
- 床を掃除機と拭き掃除で仕上げる
部屋単位でも同じで、奥の部屋から始めて最後に玄関で終えると動線がぶつかりません。
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よくある質問
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Q大掃除はいつから始めるのがいいですか?
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A
12月に入ってから始めると間に合わなくなりがちです。11月頃に「数年に1回でいい場所」を片づけておくと、年末は「毎年やるべき場所」だけに集中できます。
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Q1日で終わらせることはできますか?
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A
「毎年やるべき場所」だけに絞れば1日でも可能です。家族で場所ごとに分担すればさらに短くなります。
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Q洗剤や道具は何を揃えればいいですか?
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A
場所ごとに専用洗剤を買わなくても、重曹・クエン酸・中性洗剤の3つで大半の汚れに対応できます。油汚れには重曹、水垢にはクエン酸が基本です。
大掃除は全部を完璧にやるものではなく、「毎年やる場所」と「数年に1回でいい場所」を切り分けるのが続けるコツです。



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